婚活人形さん  男性  41歳

重視することだけならおかしくないですし、昔からの価値観でもよくある話。
経済力はある程度は必要です。が、今のご時勢、旦那単体ではそんなになくとも、共働きで乗り越えてる夫婦はたくさんいます。
現実の結婚に何を求めてるかといえば、低収入でも夫婦で支えあう「慎ましくも楽しい我が家」でしょうね。

以下私見です。

不況で平均年収が下がった「社会的現実」があるのに、それを見て見ぬふりで男性の低年収に不満を持つ、酷いと「甲斐性なし」扱い。それでいて年収について「現実的に考えている」と思っている女性もおられます。そしてそういう意見は悪目立ちします。
そりゃ一生懸命働いていて、収入以外では大して問題がない男性でも、本人の努力だけではどうしようもない年収だけとってそんな扱いされたら、「女は男の年収しか見てない」愚痴となりますよ。

逆の立場なら、「年齢」の件でしょうかね。
男性が女性の出産を想定して年齢を重視する傾向にあるのをとって「男性は若い女しか見てない」と女性が不満を言うのと似たようなものです。

はるさんからのお礼

回答者さんの私見の、仮定する女性がどの程度を「低収入」としているかによると思うのですが…
金額によっては「甲斐性なし」と表現するのはやむなしと感じます。

それと、その女性達が甲斐性なしと感じた男性が、求める家庭像と釣り合いが取れているかが大事かと。

出産・育児・家事・介護・同居問題…
どれもたいてい女性の方が負担が大きいです。
男性がそれをどこまでカバーできるのかを示しているか、それは大きいと思います。

上記の内容は、お金があれば色々カバーできます。
結婚生活で男性が主導や協力がどこまで出来るかわからないうちは、経済力以外判断材料が少ないのだと思います。


「男性は若い女しか見てない」の意見に関しては、子供を望む男性が若い女性を希望するのは良いと思います。
ただ、女性の方も10歳20歳も上出お金のない男性からのアプローチは嫌う方もいらっしゃるので、
男女ともに望む理想の生活と、自分自身の魅力や婚活市場での価値を理解する必要がありそうですよね。