QBQBさん  男性  44歳

僕は、世帯年収４００万円以下でも子供を育てていくことは可能だと思っています。
習い事は無理でしょう、私立なんか考えられません、でも親のがんばり次第で良い子に育てられる可能性は多分にあると信じています。

その上で、経済力がもっとあれば余裕が生まれますし親ががんばらなくとも容易に良い教育が出来るかもしれないし、夫婦にとっても良い生活が出来るかもしれない。そういうことだと思うんです。

結局のところ、相手に経済力を求めるということは自分（あるいは自分のまだ見ぬ子供）の生活レベルの保証を求めているに過ぎません。そこにまず気付くべきだし、それなりの収入を稼いできてくれて生活レベルを保証してくれる男性と結ばれることになったならそのことに感謝した方が良いと思います。

もちろんそれは低収入の男性にも同じことが言えます。共働きすれば自分の生活レベルは保証できるということですから、共働きのパートナーのお陰で生活レベルを落とさずにすむ（むしろ向上する）ことに絶対的に感謝すべきです。

はるさんからのお礼

>世帯年収４００万円以下でも子供を育てていくことは可能だと思っています。

可能か不可能かで言うと、私も可能だと思います。
しかし申し訳ありませんが、私がもっと若くても世帯年収が400なら子作りしたいとは思えません。
田舎暮らしをしていても、400なら私個人的には無理です。

私個人の考えですが、私は共働き希望で基本的には夫にも子にもお金で不自由はして欲しくないと思っています。
私自身も共働きの両親の元、お金の苦労をすることなく好きな勉強をさせてもらい進路も自由に選択させてもらいました。
親にも感謝していますし、自分も子や夫の可能性をなるべく削ぎたくないと考えています。
（私の年齢で子が持てるかはさておき…と言う仮設定です）

お金だけがあれば幸せではありませんが、お金があることで生まれる選択肢の広がりや精神的な余裕とゆとりは、生活するうえでかなり重要に感じています。

回答者さんの仰ることも、もちろん理解できますので、同じ思考の方同士ですと上手くいくとは思いますが…
やはり子を望む女性が安定を求めてしまうのは致し方ないように感じます。

子なしで夫婦のみで暮らすのであれば、世帯年収400くらい慎ましく暮らすのも有だと思います。
老後の計画は綿密に立てないといけませんけど、夫婦が納得の上なら良いのではないでしょうか。