7番さん 女性 30歳
7番です。
お礼拝見しました。ご丁寧にありがとうございます。
>よくあるのが、付き合う時点では半年で合意していたのに、やっぱりあと半年考えたいと延ばす提案をされた場合
これは悩みますね。
私が重視するポイントとしては
・「付き合う時点では半年で合意していた」のに反故にすることになります。
それに対して申し訳ないという態度で相談していて、普段からも約束を軽く考える人ではないこと。
・「あと半年」というように期限を区切ってくれる、女性側の焦りにも配慮してくれること。
・忙しいなりにラインは途絶えないなど、コミュニケーションをとる努力は彼なりにしていること。
・延ばした理由について、単に相互理解や仲良くなる時間が足りていないのか、
それとも自分に対して引っかかりがあるのか
→引っ掛かりがあるなら言ってくれて構いませんし直す努力をします。
まだ恋人感が無いなら、一定期間結婚の話題から離れて焦らせないように、愛情を育てることも必要かもしれません。
このあたりは本人も理由を自覚してくれないと半年後も「なんとなく」決めかねるままだと思います。
このような部分がきちんとできる方なら、半年くらい様子を見ても良いかと思います。
実は私も昨年婚約し、指輪も買って、親に挨拶して、式場も入籍日も決まっていたのに反故にされたことがあります。
理由は結婚への責任を負うことが怖くなった、私に原因はないとのことでした。本当かどうか知りませんが。
私としてもスケジュールのみの問題であれば合わせるなどの検討もしましたが
いわゆる話し合いのできない人(+性格に難あり)だとよくわかりましたので、終わりにしました。
今思えばもっと早く切れば良かったのに愚かでしたね。
あくまで私の元彼の場合ですが、こういうことをする人は申し訳なさそうにあと半年という相談はしません。
一見腰が低く優しくても、性根は弱くて話し合いからは逃げがちです。忙しさなどを言い訳に連絡を絶つ傾向があります。
普段の待ち合わせなどの小さな約束事も変更する事にためらいがなく、約束は軽視しがちでした。
私は普段の元彼の悪いところに「忙しい人だからこれくらい仕方ないか」と目を背けて失敗しましたが、
冷静に考えればきちんと向き合ってくれる人かどうかくらいは見抜けたはずだと思います。
とても真摯に向き合って話し合いのできる方ならあと半年延ばしても大丈夫、
そうでないなら切る、
判断に迷うならお相手の言う通り「まだあまりお互いを知らない」ので
パタコさんにとっても急いでの結婚は危険、もう少し様子を見た方が良いと思います。