匿名希望さん 男性 35歳
対面のコミュニケーションが得意では無い人を探している人にしか向かないです。
得意ではない という所がポイントで、苦手な人に加え、営業トークできてもそういうやりとりを好まない人という意味です。
多忙な人はむしろ向かないです、毎日チェックしなきゃいけないし、会ってくれるかどうかも解らない人を振り向かせる必要があるので。
多忙であれば、確実に異性が会ってくれるパーティーの方が向いています。
文才は必要ありません。
就職等で使われる履歴書同様、テンプレがあって、それをどの様に自分流にカスタムするかなのでカスタムできるエピソードや思いが無ければ文才は意味を成しません。
逆を言えば、そのようなエピソードや思いがあれば、文才が無くても魅力的なプロフィールを書けますし、メッセージで個性が出ます。
そんな事あるの?やそんな人いるの?と思えるのがネット婚活の特徴です。
これは悪い意味ではありません、自分の知らない価値観を持ってる人と知り合う機会が多いです。
ネット婚活に必要なのはどんな酷い事を言われてもへこたれない精神と、タイムラグのあるコミュニケーションを楽しめる余裕です。
酷い事を言う人をスルーできないのであれば、ネットのコミュニケーションは向かないです。
ここは炎上こそしないものの、聖人の集まりではありません。
価値観の相違で自分は良かれと思ってても相手にとっては酷い事という状態が多々あります。
こういうサイトはメッセージ前提ですが、抜け道があって、すぐに電話したい とプロフィールに書いて、早い段階で対面に持ち込むという使い方もあります。
貴方はこのパターンかもしれません。
マッチングをパーティーのアポを取るだけの手段に置き換えるのであれば、八方塞がりにならないと思います。