婚活人形さん 男性 41歳
加齢による劣化に伴う妊娠・出産リスクを言い出したら男女ともどっちもどっちです。
どちらも35歳を過ぎたあたりからリスクが上昇していくという研究結果が実際に出ています。もちろん個人差はあります。
質問者様は男性の例を挙げられておりますが、これが女性の側になりますと、自然妊娠の可能性に限らず、流産の危険性や一般的に言われているダウン症などのリスク、母体そのもののリスクなども含め男性の劣化の場合よりもリスク数が増えます。
医療が進んだとはいえ、人工子宮というものがないので、母体が10ヶ月命を育むことは大変なことなのでしょうね。
代理母という方法もありますが、法律面でも感情面でもいろいろと問題が出るので、中々難しいです。
過去にあった某芸能人の発言、”羊水が腐る”という表現自体は褒められたものではありませんでしたが、意識の根底として”子供を望むならもうちょい焦った方がよい”のではと思ってしまいます。
私などはもう手遅れなのかもしれませんけどね。