匿名希望さん 女性 33歳
忘れてましたが家としては日蓮宗です。
私の世代になると、宗教はあまり関係なく信仰内容も知りません。神社の参拝はどこでもするし、クリスマスケーキも食べます。
祖父は信心深い人(私から見ると)で
毎日仏壇と神棚のご飯やお水を交換したあと、必ず南無妙法蓮華経を唱えてました。20分くらいに感じてましたが、一緒に暮らしていたわけではないので覚えていません。
お布施に関してはお墓の管理をお寺に任せていたため、毎年お墓参りの度にいくらかつつんでいたようです。金額は知りませんが母は少し多いと感じていた模様。
戒名のランクが一番上の家系なので、祖父が亡くなったあとに120万くらいが相場と知り、少しもめました。お葬式の形式として、棺桶に南無妙法蓮華経だけの写経をした札を年の数だけ書かされて、最後に入れて火葬しました。
これは、日蓮宗だからというよりどこの宗派でも関係なく何かしらやってるんじゃないですかね。
毎年お寺に行くのは祖父母と付き添いで何名か。私もついて行ったことはあります。所要時間は2時間くらいで、お経聞いて、お弁当食べて、お墓参りするだけでした。
父や叔父はお経を唱えられるように教わったらしいですが、唱えている姿を見たことがありません。
祖父もお経が長い( ´-`)と思う以外は特に変わった様子はなかったです。
信仰の深さによっては、毎日のお経以外にも相違点は出てくるかもしれませんね。
毎日のお経は慣れてくれば大丈夫かもしれないけど、耳タコものです。
お経を毎日唱えてるか?とお布施の金額とお寺へ行く回数、所要時間、宗派によって考え方が違うと思ったこと等、色々聞いてみると良いと思いますよ。
宗教=悪いものではないと思ってるので、入信せずとも、勉強になること(彼とリンクする、人として本来あるべき姿、人間性を高める何か)を聞けるかもしれません。
ちなみに私は信心深い人はパスですね、堅苦しい感じに耐えられない。