匿名希望さん 女性 36歳
私も離婚理由が気になります。
入信は強制ではないけど、結局宗教に関する理解ができずに離婚になったのかもしれません。
やはり活動を共にできなかったり、気持ちの寄り添い方が違うように思います。
何かあるたびに違和感や抵抗感も積もり積もっていきますし。
あと父親がどのくらい熱心だったのか、母親は入信していたのかも気になります。
私は無宗教ですが、20代の頃に某学会員と仲良くなり、一時期その友人グループ5.6人と遊んでいたことがあります。
私は勧誘は一切されませんでしたし、普通に遊ぶぶんにはいたって普通の人達でした。
某学会員には非学会員の彼女がいましたが、彼女は「学会には絶対入りたくないけど彼が好きだから結婚したい。でも結婚したら子供は絶対入らないとだめだから嫌だ。可哀想」と話していました。
その友人グループの学会員達は親繋がりの独特のコミュニティがあり、コミュニティのなかでも序列があるようで、私には理解できないものでした。
もう1人熱心に宗教活動をされている方を知っていますが、その方は尋常性白斑を患っているお金持ちの方でした。
宗教に傾倒する気持ちも分かりますし、一概に否定するつもりはありません。
日蓮正宗がどのようなものか知りませんが、理解しようと勉強しても、理解できたら入信して、理解できなかったら離れてしまう気がします。
現段階で宗教というものに抵抗感があるのなら、私は止めてしまうと思います。
自分の価値観や、生き方が変わってしまうのが怖いので。
でも判断材料が欲しいのでしたら、きらこさんが仰っているようにやはり日蓮正宗のコミュニティの方を紹介して貰って、自分が馴染めそうかみてみるのが1番だと思います。
杞憂で終わることを願っています。