匿名希望さん 女性 45歳
就職するための活動(就活)のように、結婚をするための活動(婚活)が必要、
っていうのが「婚活」という言葉の成り立ちなので、用語も転用されていることがありますよね。
お会いするのを「面接」って言ったり、次に進むのを「選考通過」って言ったり。
面と向かっては使わないけどネットでは普通に使う、みたいな感じです。
「ハイスペ」もそういう使われ方ですね。
評価高い意味で使われるけど、面と向かって「ハイスペですね!」っていうのは言わない。
「ハイスペ」が指すもの自体は、皆様が回答していらっしゃる通りだと思います。
私がプロフをパッと見て「ハイスペだな」って思うのは
・大手企業、高収入、高学歴、さわやかな写真、リア充っぽい趣味
あたりです。
ただ文章に品の良さや頭の良さが感じられないと
一気にハイスペ感が吹っ飛びますので、文章力も必要なのだと思います。
高学歴高収入で、上品な趣味を持っていることと、
それを鼻にかけることなく上品に表現できる能力はまた別の話なのでしょう。
個人的にはスペック云々より後者の能力が高いほうが、ネット婚活は上手くいきやすいと思います。