匿名希望さん 女性 25歳
私、気付いたことがあるんです。
相談者様とはまた違う背景が私にはあるのですが、一般的な認識にないものがある場合、相手に選ぶ人もそのような人を中心に探していくことです。
例えば不妊症で気持ちのわかる人との出会いを探すことや、離婚経験者や子持ちの方など。
一般的に需要があるのは初婚で子供がおらず将来子供をもうけることが可能な人だと思います。
あえて、ここでは欠点という言葉を使いますが悪意をもっているわけではないのをご理解ください。
欠点のある者同士だとお互い折り合いをつけることができると思うんです。
私自身、婚活するには難アリです。
自分に至らぬ部分があれば相手に求める理想も低くする。
相手の欠点が私にとって利点になるわけです。
言い方が悪いですが分かりやすく伝えると相手の弱味につけこむような形をとるみたいな。
最低かもしれません。
でも、もちろん相手への愛情があることを前提としています。
お人柄を第一に選びます。過去のことや抱える問題に焦点を当てた時、一般的に見れば理想の相手ではなくとも私にとっては理想の相手で妥協しているというわけではありません。