匿名希望さん 女性 40歳
私も女性の回答ですみません。
男性は婚活だしそんなこと言ってられないよという感じなのかもしれませんが、やはりそういう結婚って幸せではない気がしてしまいます。
男性の晩年の人生の満足度と結婚生活の満足度の関係を調べた研究についての記事を読んだことがあるのですが、男性の人生の満足度は、仕事だったりとか、家庭での立場とか一切関係無く、結婚生活の満足度が高ければ高いほど上がるそうです。
では男性の結婚生活の満足度というのはどうやって決まるのかというと、それを決める要素は「奥さんが如何に幸せだったか」なのだそうです。
「妻が結婚に満足していると、彼女は夫のために多くのことをしてあげる傾向がありました。これが夫の人生に好ましい影響をもつ」のだそうです。
やはり男女の性は違います。
男性が男性としての自信を得るのは割と仕事ですとか社会的なことから得られることが多いのではないかと思います。
もしくは多くの女性から好かれることだったりするかもしれません。
しかし女性のはいくらたくさんの男性から言い寄られたりしても女性としての自信になるものではないと思います。仕事とかでも人間としての自信は身につきますが、やはり女性が女性として自信を得られるのは、自分が愛している人に女性として大切にされることだと思うのです。
ブラピがアンジーに送ったとされるメッセージで(本当は偽物だったようですが)、『「女は愛する男の鏡姿」なのだ』というものがありますがその通りなのではないかと思っています。
やはり女性として大切にしてくれる旦那様を持つ女性はいつまでも美しい方が多いと思います。そして旦那様もそんな奥様に満足されている方が多いように思います。
男女平等と言われる時代にこんなことを言うと男性だって大切にされたいんだ!とか、女はまず自分ばっかり!とか非難されそうですが、それはそうなんですがそういうことではないんですよね。
やはり性が違うのですよね。体の作りからして女性が受け入れる形にやはりなっているのだと思います。
今時と言われるかもしれませんが、やはりなんだかんだ言っても「男性から愛され」→「女性が幸せを感じ」→「女性が男性を愛し」→「男性が幸せを感じる」というサイクルは結局は男女ともに幸せになる形だというのはある程度合っている気がします。
女性って愛している男性であれば基本的には、色々としてあげたくなるものだと思いますので、そのサイクルがいかに上手く作り出せるかではないのかと思います。そのためにはやはり異性として好きではないと思っている男性とはそのサイクルを作るのは難しいのではないかなと思います。
なのでやはり異性として好きでいてくれる男性というのはとても大切なことだと思います。
そのブラピの(偽)メッセージにも書かれているのですが、パートナーとなる男性は世界で唯一その女性の肩を抱き横で眠ることができ、その女性に女性としての自信を与えられる存在ですから、そうではない男性と一緒になるのは女性として幸せではないなと思います。
長々とすみませんでした。