匿名希望さん 女性 53歳
35歳を境に、がっかりするくらいに成婚率の低下は有れど、35歳とは、成長期が終わった後の老化への折り返し地点からの過渡期の一地点なだけですよ。
何せ自分の肉体も、家族も、人間関係も、時時間経過という年令を重ねているわけですから、
容姿は重力に逆らえず、
性格は経験値によって純真さだけではなくなり、
経済も親の庇護で虎の衣を借るきつねって訳にもいかず、
おまけに、日本経済の低迷は90年後半からで好景気に見捨てられたと思っていたら
経済成長を感じない人は「よほど運がない」 by某国財務担当者らしいし
健康問題も、時間も無いけど金回りが悪けりゃあ、それが留めで、治療にもそうそうお金かけてられないし、
現実的に20代30代40代50代と、年代ごとに加速して罹患しやすいというか多い疾患もあるし
家庭環境って、親の離婚、兄弟の離婚、病気や介護の発生も年々リスク高くなるわけだし
もう、そこかしこに人生のトラップはあるわけで、どれかに必ず問題を抱えているのではなく、どれかが弱れば他にも負担がかかり、ストレスと疲労困憊から一気に負のサイクルが回り出すだけですよ。
個々の尊重と多様化優先という一律化を失った社会ですから、貧困とか負の循環も地味な個性として構造が見えずらくなったし、その延長で「ふつう」と言う概念も見えずらくなったし、某国のトップのように目立つ吐出した部分や場面ばかりが目につくと言う事かともいますよ。
不倫医師に、不倫知事とか セクハラ官僚とか、メディアで残念な話題の渦中の方々は、既婚者ですしねー。
バツ有だからとか 未婚だからとか、既にそういう問題ではないかと思います。