匿名希望さん 女性 45歳
JTの件を書いた者です。
そちらも拝見させていただきました。
専門家ではないので、読んだだけで理解は追いつきませんが(笑)
見解を世に出す、という意味では、やはり企業体のほうがイメージ戦略が上手だな、という印象でした。
JTの件は全く別の話ですけど。
私が実際に回答を書いて、それに対するお礼を記載いただいて、
それを読んだ感想は、どちらかというと38歳男性の意見に近いです。
質問としては「純粋に知りたいだけ」だったのかもしれませんが、
38歳男性のお礼文にあったような「同意させていただいている」ようには思えませんでした。
回答した私としては、別に同意が欲しいわけではないです。
「そういう考えなんですね、ありがとうございます」
で、終わっていれば「純粋に知りたいだけ」だったんだな、と思えます。
でもご相談者様は「そういう考えなんですね」以上に
「話はそれますが」「私には許容できませんが」「簡単に吸えるのが悪い」
「マナーじゃなくて義務」「一人でも多く止めて欲しい」などなど
場合によっては回答文よりも長いお礼文で、
いかにご自身がタバコが嫌いで有害か、マナー(義務)のなってない人間によって
被害をこうむっているかを滔々と述べていらっしゃいます。
これって、回答した側からすると
「あなたはそうなのかもしれないけど、でもタバコは有害だから駄目だよね」
ひいては「あなたの考え方良くない」って言われてるようにも感じてしまいます。
そんなつもりではなく書かれているのだとしたら、
それはちょっと表現の仕方が、相手には伝わらないやり方になんじゃないかな、と。
少なくとも私はそう感じた、ということをご理解いただければと思います。