匿名希望さん 女性 52歳
ネットの普及のお蔭で、専門的知識も
ググって、文字情報 画像 動画で こんな感じかなあ
って、あたりをつけやすい時代にはなりましたが、
個体差の其々が持つ微妙な違いは、教えて頂かなくては
膨大な量の類似ケースを知らない以上、アタリを解らなくて仕方ないですし、
実際に体験できないことは、そのアタリも正解との微妙なズレはやっぱりわからないと思います。
障害を持たれる方で、生まれつきの方は、人生半ばでの中途障碍者となった方よりも遥にオープンマインドです。
人生の中途で、制限を掛けられる 取り返しのつかない挫折を背負うような、ダメになってしまったというような、深い絶望感や喪失感、自分は普通じゃなくなったという孤立感を強く持たれていないのです。
寧ろ、私はこうだから、理解を共有してくれると私も生きやすいって、教えを請えばキチンと教えてくれます。
何でも聞いてねって、純粋さを持っている方の方がとても多いのです。
矯正方法としては、メガネなどかもしれませんね。
サングラスのようなカラーグラスを見たことが有ります。
もしかしたら、初対面だから、色のついたメガネをはずされていたのかもしれませんね。
動画でググれば、見える世界感も 福祉用具となる補助具の商品も乗っていると思います。
私も強めの近眼であり 最近は老眼も出てきてしまい、コンタクトよりもメガネですが、お見合いの時は度の緩い目のもので1~2メートルの至近距離に合わせたコンタクトにしているので、遠くの景色はかすんでしか見えていません。
なので、大概の方が、めっちゃハンサムに見えて、近くに近寄るまでは、実は目鼻なんて解っていないんです。
近くにいくと横並びの流れになるので、まともに顔なんて判別できていません。(苦笑)
精神的に楽か、居心地良い人かが判断基準だったりしてます。
遺伝は選んで、両親の良い所だけチョイスできればよいのですが、それもある意味で運かもしれません。
家は父方が近眼ですから、兄弟みな、思春期にメガネになっています。
兄弟それぞれの子どもたちも、親と同じように中学位で近視が出てきましたが、子どもや 甥っ子たちの可愛らしさ 愛おしさの価値は変わらないです。親ですから。
近視も多い時代なのか、メガネ猿~なんて、からかわれたこともないですね。
健常者の状態に近く最善となれるようにと、補正方法や矯正方法、そして補助具なども、日進月歩に思います。
お話し合いの中で、お二人が一緒に、一番良い方法を見つけられることを祈っています。