匿名希望さん 男性 60歳
経験ないのに憶測でものを言われる方が男女問わず少なからずいるのには驚かれました。自分の前の妻は24歳下でした。若く好みのタイプであったので、夢中でした。彼女の求めることは何でも聞いてあげました。それまでに持っていた全財産・全給料を彼女や子どもに捧げました。自分のことは仕事も遊びも最低限にして妻やその家族を支えました。そうすることが彼女を愛し結婚した旦那としての責務だと思うからだし、とても幸せな気分でした。残念ながら跡取りという自分の立場を理解してもらえず別れざるを得ませんでしたが。 世の男性の中には、結婚しても仕事や趣味や交遊にエネルギーを注入しまくって妻のことを顧みない人が圧倒的多数です。特に若い人には。
自分は、学歴も仕事も趣味も恋愛も一定以上のレベルを達成しないと気が済まない性分でした。適当なところで妥協できるいい加減な性格に生まれたかったです。
質問者様は、まだお若いので人生の辛酸は実感できないと思います。どんな相手でも十把一絡げに捉えるのでなく、一人一人をしっかりと吟味されることが大切と思います。質問者様のことを人生を懸けて大切にしてくれるお相手が見つかるといいですね。一つ言えることは、順風満帆な生活しか送って来なかった人は結婚も簡単なこととして捉えがちですね。気をつけてください。