匿名希望さん 女性 52歳
主様と お相手様との 婚活条件も有るのかなあ。
そこはどうなのでしょうか?
切り込むのはそこからではないですかね?
主様のご年齢から察すれば ご出産の希望もあるでしょう
保育園が全入できる制度へと移行している昨今
出産しつつもお仕事を続けたいお気持ちもあるかもしれないですよね。。。
一方お相手様は、80代のご両親さまならば、この先10年か20年かの介護問題も抱えていらっしゃると思います。
80歳の高齢者ってイメージ沸きますかね?
多くの方は足腰も弱ってきていますから、自転車で買い物ってわけにはいかなくなります。
手押し車でバランスを取りながら、杖を突きつつも、なんとかって感じかもしれません。
宅配の介護状態に合うお食事を召し上がっているかもしれません。
ご夫婦でご入居できる高齢者住宅は、まだまだ少ないように思いますし、1LDK程の所に移転するために、多くの家財も手放さなくてはなりません。
施設に入るとはそういうことになります。
だから、老老介護でも、思い出のある家に居たいのだと思います。
特別養護老人ホームでの実習で、ご夫婦共々ご入所されているレアなケースの方がいらっしゃいましたが、矢張り別室・別棟で、雪の揺る朝には、食堂に股引を手押し車の上に置いて座って待っていらっしゃるので、お寒いですか?お部屋で着替えられますか?と、お尋ねすると、旦那が寒いって言ってきたから届けたいのって、おっしゃられて、(鍵で閉鎖されているので個個が連絡を取り合うことは無い)、長年苦楽を共にした戦友は片時も忘れられないのだなと・・・
年齢を重ねると、個人も家族も、それぞれが出来上がってしまっているので、そこを再編成したり、調整したりは、なかなか難しいと思いますが、【できない】と言ってしまえは、諦めるほかはなくなってしまいます。
施設の職員さんは、ご家族の面会時間をなるべく水入らずでとれるようにとか、それはそれは、人手不足のなかでも配慮されていましたが、ご家族が面会時は高齢者夫婦を見守るなどのご協力があって、ギリギリ成り立つ状況な部分もあります。
ご高齢の老夫婦の方は、ただじっとお互いを見つめ合って、手を握り合って、非言語のコミュニケーションをされていました。
自宅介護で、居宅サービスについてなども、ネットや本も沢山ありますから、国の利用できるサービスを利用しつつも、スープが冷めない距離で若夫婦の生活も守る方法を、お二人の歩み寄りと知恵で乗り切って頂きたいなと、願うばかりです。
それから、助け助けられの、地域のファミリーサポートなどのボランティアも検討下さい。
どうか、お幸せな結果になりますように。