シュラさん 男性 38歳
あの、今回の質問内容は...
「お相手の実家の経済状況を重要視するか?」ですよね?
では...一戸建てとアパート暮らしの実家で家族の絆って比例するのでしょうか?
私は元妻実家は一戸建てでしたがある意味義母は金の亡者でした。
近くに経済力がある義母兄夫婦(共働きで年収1500万以上)がいるにも関わらず、何かにつけて私に金の無心をしてきました。
離婚後交際したお相手の実家はアパートで決して裕福ではありませんでしたが、とても夫婦仲、親子仲が良いご家庭でした。
これらの経験をしているから、私は経験を元に実家の経済状況でお相手を見極めないという回答を出しております。
更に申し上げるなら、昔交際した方でご家庭が生活保護を受けていた方もいらっしゃいますが、お金の無心は皆無でした。
勿論お伺いする時は色々持参はしました。
ただ共通するのはいずれの家庭も私にとっては羨ましいという事です。
私の実家はアパートでしたし、夫婦仲や親子仲は冷えきっていました。
(父親の家庭内暴力、母親のお金へのルーズ)
当時中学生の私が夫婦の殴りあいの喧嘩の仲裁なんてのは日常茶飯事でした。
結局両親は亡くなり、私は家庭を作る上で重要なのは形では無いという結論に達しております。
家庭の絆っていうのは外側からわからないものですよ。
アパート暮らしでも温かい家庭はいっぱいあります。
私は実経験をもって、今回の質問者様の質問に回答させて頂いております。
最近容姿やら年収やらお相手自身のステータスのスレでも意見が割れているのに、今度はお相手自身ではなくお相手実家の経済状況での線引きですか?
お相手自身に罪が無い部分(お相手実家の経済状況)に対してまで拘るって、心が貧しい以外に何がありますか?
そこまで拘る理由が何処にありますか?
子供は親を選べません。
それとも実家がアパート暮らしだったら、アパート暮らし同士で結婚しろと申されるのですか?
それって単なる差別ですよね。
故に私はお相手実家の経済状況が自身の結婚相手としての線引き材料には一切なりません。
結婚というのは本人同士がするものであり、そこに実家の経済状況を考慮する必要性は皆無と考えます。
支援、援助云々は本人同士で話し合う問題だと思いますし。
今は昭和でも無ければ、平成も終わりに来ているのに時代に逆行した価値観で幸せを掴むチャンスを逃したくありません。