匿名希望さん 男性 52歳
私の若い頃のことを思い出しました。
私の目指していたものは、その男性とは違いますが、勉強がものすごくきつかったということは、共通していると思います。
国内の大学・大学院が、有名なところだったこともあり、下宿の近所に住んでいた同世代の女性と交際するチャンスがありましたが、学業が忙しく、それどころではなく、そうこうしているうちに卒業して、その土地を離れることになりました。(私のいた大学院は、ほとんど学校にこもったままの状態になります。)
その後、親戚などを介してやって来る縁談話は、私の意向を踏みにじるものばかり。趣味のバイオリンや絵画を一切やめろ!とか、女性の実家付近の職場に転職して、女性のご両親の面倒と仕事以外のことは一切するな!という滅茶苦茶な要求が伴っていました。
ユーブライドでも、残念ながら、私の芸術系の趣味などにまったく興味を示さない方々や、私がプロフィール中でNGと明記している方々が寄って来ます。
こうなると分かっていたら、国内の大学・大学院にいた時に、あの女性と交際しておくべきだった、と今になって思っています。