匿名希望さん 女性 52歳
全体の中の自分の立ち位置で
離婚歴に抵抗がアルとかナイとかいろいろでは?
厚労省の結婚の統計をみましたか?
大学進学が標準化した昨今では、大卒で23歳社会人。数年の社会人生活に慣れてからの恋人探しの晩婚化で、結婚に対する意識での「結婚は個人の自由。してもしなくても構わない」には賛成多数で、離婚についての考え方も「問題がある結婚生活なら早く解消したほうがよい」にも1992年よりも肯定は増加し、時代は個人主義中心に変わっています。
大卒28歳という年齢からみれば、周囲は初婚が圧倒的でしょうし、別の見方をすれば、10代20代の義務教育後の人生初頭での出来婚組は、再婚を探す時期なのかもしれません。
中高年になると、市場の未婚者はぐっと減ります。
50歳までに一度も結婚した ことのない「生涯未婚率」は男性は20.14%、女性は10.61%だそうです。
厚労省的には、もう結婚することはほぼ無いでしょうということで、50歳以降は調べてる範囲から除外されています。
よって、婚活市場でも一度も決断しなかったのか?という部分と、個人中心主義の部分を注目して、付合っても成婚に至らずなのでは?と、経歴から判断されてしまうのでしょうね。
初婚者にとって、バツ有がと言うよりも、実質的な問題に、実子が絡む相続や養育負担などで、
例えるなら相手の親の介護問題にかかわっても嫁には相続権が無いのと同様に相続で不利・報われない感から不公平を感じる部分かと思います。
未婚は未婚同志
バツ有はバツアリ同志
バツアリ子有は バツアリ子アリ同志
親族の介護アリは、介護アリのもの同士
基本的には、お互い様と思えたり、似た環境でいるほうが相互の理解確認や意識確認も楽だし円満なのじゃないですかね。
財力資力、精神力が沢山あるなら、分野を変えても乗り越えられるかもしれませんがね。
条件が複雑化すればするほど、成婚率からは遠ざかるように思います。
主様は28歳、女性の平均初婚年齢は29.2歳、第一子は30.3歳なのですから、第3子33.4歳だったかな?とりあえず33歳までは初婚、同学歴で探されてて良いのでは?って、みなさんは思っているのではないでしょうか。
このサイトで複雑なことに首を突っ込んで開拓するよりも、
ネットだけではなく、相談所でのマッチングも視野に入れるなどの活動拠点の広大に重点を置くほうが良いと感じました。