匿名希望さん  男性  35歳

色々な回答がされており，読んでいて勉強になる回答もありますが，「女性は会うのが怖いことがある」ことを理由に社会人として不適切な行為（ドタキャンや突然の音信不通）を行うことを正当化する意見には大きな疑問があります。
顔が見えない文字だけの接点から始まることが前提の出会いの形を選択したのは自分自身ですし，そのような言い分は通らないと思います。
それであれば，初めから婚活パーティーへ行く等の選択をすればよいのだと思います。
仮に，会うのが怖くなったのであればその旨をきちんと告げて会う時期を後にズラすこともできるはずですし，それを受け入れない狭量な相手であればやり取りを継続する必要すらないのではないでしょうか。

もちろん，世の中には悪い男も多くネットでの出会いには一定程度の危険が存在することは否定しませんが，ネットの画面の向こうにいる人は生身の人間であるということも忘れるべきではないでしょう。
要は，会うのが怖い人はネット婚活には向きませんし，仮に様々な理由から会えなくなったとしても相手にきちんと事情を説明するなどの対応は最低限必要であると言いたいです。
これは男女問わず言えることですが，実社会の中で向き合う相手に取れないような行動は行うべきではないと思います。

匿名希望さんからのお礼

ご回答ありがとうございます。

何だか私の書ききれなかったことを全て書いていただいた気がします。

特に「ネットの画面の向こうにいる人は生身の人間であるということも忘れるべきではない」これに尽きると思います。
怖いから、好みじゃないから、めんどくさくなったから等々、ドタキャンや音信不通になる理由はいろいろかと思いますが、どんな理由であれその行為こそ自分本位の行為であり、少なからず傷つく人がいることを理解して欲しいんですよね・・・。

女性向けの情報サイトには、相手に事情を説明をした時に、暴言を吐かれたりするから、ドタキャンや音信不通にしなさいというとんでもないハウツーを書いているものもあるようですが、正直暴言を吐かれることはリスクとして避けられないと思います。（現実世界だって、相手の意向に沿えなければ理不尽に怒ってくる人がいますし・・・）
ただ、暴言を吐かれた時にこそ、ネットの出会いのメリット（簡単に連絡を断てること）を活かすべきだと私は思っています。