上木線可楽地単糖面さん 男性 38歳
お疲れ様です。
でも、ここもう少し頑張って欲しいです。
成婚率から見て、35歳は婚活女性の関ヶ原です。今ぜひもうひと頑張りするようお勧めします。
結婚ではなく、そもそも、男性と女性の関係は子孫を残することがもっとも基本かつ重要な部分です。その欲求が結婚の原動力だと思います。結婚、家庭あくまでも、そのためのサポートです。見て寂しく思うかもしれませんが、簡単に言うと、こうなります。
勿論、この基本機能の上に自分なりの幸せを追求することは良いことで、殆ど人もそうしています。
しかし、結婚を最終目標としていれば、どうしても、いろんなシビアなことを念頭に置かなければなりません。それ手枷を付けてマラソンに出るようなものです。上手く行かなければ、手詰まりを感じ、絶望感に襲われ、一層放り出していまえば、と。主さんはいま恐らくこういう状態だと思います。
ここでは、見方を変えてみては。今婚活を止めれば、ゼロとまでならないが、結婚の可能性はそれに近くまで下がります。しかし、婚活を止めることではなく、異性友達、仲間を作る感じで活動継続に切り替えて活動して見れば、結果として結婚に繋がらなくとも、友だちができるかもしれない。ひょっとして意気投合の友達ができれば、そこから、進展を探ればいいのではないでしょうか。もともと、結婚を意識しているユーザ同士ですから、気でさえ合えば、後は自然な流れに委ねばいいのではないでしょうか。これはリアルの出会いのと同じだと思います。婚活サイトといっても、提供してくれるのは別に結婚相手ではなく、あくまでも、結婚を意識している異性との出会いです。私はこう考えています。
急がば廻れ。時間こそ無いから、一直線で目指せねば、と自分に言い聞かせ、余計にプレッシャーを感じてしまいます。そのプレッシャーに耐えられるならまだしも、つぶされそうになったら、そこから自分を解放してあげましょう。潰れてしまえば、それでおしまいですから。