匿名希望さん 女性 52歳
人生で深く理解し合え 深く愛し合えて 一緒にいる時間の流れにさえも我を忘れる程、大好きで、別れても尚、あの日々と変わらずに尊敬し続けれる人は凄く貴重だと思います
しかし、この日本の法律は一夫一妻制度です
貴女の本当の幸せな人生を考えるならば、何らかの形で消化した方が良いと思います。
きっぱり忘れるのも、遠い初恋のような憧れに消化するのも、方法はあなた次第ですが・・・
絶対にやっちゃダメなのは、
忘れるためだからと、まるで自分を罰するように、結婚相手を探したり、
もしくはお相手に流されて結婚
この人を逃したら・・・的結婚はしてはダメですよ。
まだストーカーという言葉が無い時代に、熱心にすいてくれる方が居て、流されて結婚したら、モラハラだわ、DVだわ、嫁を監視下に置きたい冬彦さんだったわ、映画ミザリーの男版の「誰にも言えない」結婚生活となりました。
別れ話をしたら、「子供共々、死んでもらわないと俺の立場が無い」と、、、その後は修羅場です。
天地天命、我が子に誓って、交際期間も一秒たりとも被っていないし、婚姻生活の間、夫の親族以外の男性とは口も利かない10年間でしたが、何かのきっかけでお相手から気持ちが離れた時に、他人を恨みたくなる人間は、可能性がある人間を順番に消し込むためにありとあらゆる方法を使っても、誰かのせいにしたいし、
自分が簡単に浮気する性質があれば、パートナーもそういう風に妄想を掻きたてて嫉妬すものだと思うのだと、強烈な経験をしたので、ヒトの愛欲程、恐ろしいものはないと感じています。
本当に究極論ではありますが、素敵な人だった♪
という思い出に変われるように、そこへ自分が逃亡先として帰ろうとしてしまわない様に、自分なりの区切りは、誰よりもご自身の幸せを守るために大事です。
私の方法は、とても悲しいことも、辛いことも、切ないことも、
現世では今更どうにもならないこと、
過ぎた時の流れを巻き戻し出来ないこと、
自分の中で墓場まで持っていくと決めたことは、
自分の心の小箱に綺麗にレイアウトして、一つずつ 一つずつ、丁寧にラッピングして、空想の中のお船にのせて、とっても素敵な夢の国に送っています。
夢の中でだけならば、何時でもその島へは行けるし、何時でもパッケージはこっそり開けてみることはできるのですが、
その代り、普段は誰もそこの場所も解らない遠い遠い場所なので、本当に誰にも秘密な所なので、起きている間は私自信でさえも踏み込めないんです。
安心と安全と、時々安楽な世界がある。
だからこそ、起きている間は手放してても絶対に大丈夫。
貴女は貴女らしい生き方で、一生懸命生きていれば、きっと、楽しくなれるし、もっと幸せになれる。
時々懐かしくなったら、貴女の夢御国へ行けばいい。
気を負わずに、貴女らしい生きている、今現在のこの一瞬、この時間を愉しんで生きてくださいね。