匿名希望さん 女性 52歳
その後如何されたかと、ご相談や、回答者の皆様のご回答と、それぞれへのお礼状を拝見いたしました。
昨夜、大きくお話が動いたご様子ですね。
お相手の本当のところは、
既に立ててしまった新居ありきでの大家族構想だったのですね。
持ち家を持つと、5年単位位を目安で、メンテナンスが必要になりおおよそ、30年程度で建て替えとなるかと思います。
早いと10年目過ぎくらいに、一般的にも15年目には、屋根や外壁はもちろん、水回り全般なども掃討に痛みますから、キッチンバストイレは配管からそうとっかえの可能性もあります。
お相手のご年齢や、その原因の背景となるご両親のご年齢を鑑みても(退職金かなあ)、ここ5年以内に思うところが有って、親の主導や入れ知恵ありきで母屋共々の工事だった可能性を高く感じますし、
(5年目のメンテでぼちぼち、屋根と壁は塗り替えで費用負担発生でしょうしね)
大家族がいいんだという言い訳も、他に言いようがなく苦しい弁明だったのだと思います。
彼が残っていたのは、貴女が嫌だと思う理由を、他の女性にも突きつけられた連続だったからでもあるのでしょう。
今更の、弁明も、その経験地が、押し切るにはそれしかなかったからではないのでしょうか?
ご両親側にすれば、彼自身の自己資金以外にも、ローンを組ませているとなれば尚のこと、ご両親は彼に頭が上がらないでしょうし、
彼や親御さんの中では、親の資産は相続で自分のものになるんだから、跡継ぎとしても正しいことをしているし、親孝行の仕方として間違っていないと拘れば、主様と同じ条件の女性とは難しいから、残っていたのだと思います。
親御さんも親御さんで、敷地を使わせてやっている、家も建てて迎えてやったんだ、相手の親御さんがいつ来ても言いようにしてやっているんだ という感覚が強い方だと、ご年齢が60代と若だけに、手も出す口も出すでは、介護とは別のストレスでは、若い夫婦の間だけではその解消は厳しい気もします。
ローンの返済までアリ気か否かはわかりませんが、
介護が必要になるまで、別居は譲れないし、主様が結婚後の仕事をどうされるのかは存じ上げませんが、介護負担で不協和音が出るくらいなら、費用や現場の監督はするけど、実践は介護保険で介護士に委託するとするなどを飲んでもらわないと、御主人になる方も多忙では、核家族の家庭運営も大変だと思います。(皇后さまの成ちゃん憲法などを参考に、先代は先代・自分たちは自分たちの、しきたりをかえる勢い・それがないと厳しいです)
ご自身が介護をしたことが無く、家付きカー付き爺抜き婆抜きで、ご自分の思想の個人主義を行きたい様に生きてきた人が、老後は不安だからというのも、難しい話だとおもいますしね。
別居案を飲んでもらえないのなら、御互いにこれ以上の話は進まないので、妥協の調整ができるようならご連絡くださいと、これ以上お互いの拗れた感情は広げないで、一度休止しておくのも方法かもしれませんね。