匿名希望さん 女性 52歳
丁寧ねお返事をありがとうございます。
私なりに調べたこと
海外に長期渡航の場合、日本の住民票、国民年金 国民健康保険をどうするか?については、
日本年金機構の公式サイトでの情報だと、どうやら海外在住日本人のための「社会保障協定」というのがあるそうです。
目的は「保険料の二重負担防止」「年金加入期間の通算」などの為に協定国同士で有効としているそうです。
また、海外の場合、時効の停止という法律的概念もある事でしょう。
収入が低いことで、減免や免除を受けていても、後からその部分を埋めて増やす考え方も残っているかもしれないじゃないですか?
大卒で教員資格を持ていらっしゃってよかった。
日本の教員資格と共に、児童福祉司、児童指導員などの免許をお持ちです。
其れに介護福祉士があるなら、保育士試験は受験会場へ行き合格すれば取得できますし、社会福祉士任用主事も3科目大学べお勉強するだけなので、申請するだけかもしれません。
現在、社会福祉士資格を取得中とのこと。保育士試験もそうですが、国家資格なので、相応の点数を取らないと合格は出来ませんが、最短8か月の専門学校教育で受験資格は得られます。
社会福祉士と、精神福祉士は、共通科目もなるので、片方取れていれば、もう片方も、8か月くらいのスクールのお勉強で、国家試験に挑戦し、合格すれば取れるはずです。
これらの資格と、現場経験があれば、社会福祉法人・事業団等での「準公務員に相当の待遇」での施設長候補での求人の応募も可能ですし、年収も500~600前後の事が多いように聞き及んでおります。
私的には、彼からのPFに嘘偽りが無いならば、彼は、堅実なタイプ(無ければ無いように工夫するタイプ)に思います。
年金が国保だったとしても、福祉業界の求人は求人倍率を常に1倍を超えており、65歳定年後も働く環境はありますし、まだ、改正前での調整中ですが、数年先は医療・福祉分野の再統合こうそうもあります。
基礎資格という概念の定義から、基礎資格を共通して読み替えて各専門士へはその教養課程を共通させて短縮させて資格取得させるような動きの考え方です。
現在は幼保一元化の人材不足を埋める為、幼稚園教諭と保育士とを先行して単位読み替えでの資格取得させていますね。試験とは、その書類審査確認の状況です。
准看護師の通信教育も10年から一端7年の原板経験者へ、その後は5年以内を目標に再度検証するとしています。
私は、主様が彼を立てつつ、彼のお話しや夢や 将来への人生年表を、もっと話し合うべきではないかなって思います。
最悪、嫌われてというか、ダメでもともとじゃないですか?
そして、福祉の世界で働かなくては子供を育てられないので(正社員という意味で)学校へ行きお勉強を重ねる日々ですが、通信大学でも、真面目に、真摯に再チャレンジを懸命に生きている人もたくさんおります。
「他に今は道が無い」
背水の陣で頑張っている人だという気持ちがあれば、敬意をっ持って、軽んじることなく話し合えると思います。
どうか勇気をもって、今一歩 前に進んでください。