匿名希望さん 女性 44歳
5番目に回答したものです。
病気はなおりますが、発達障害だとしたらなおったという実例を私は聞いたことがありません。(なおるという見解がでるとしたら、たぶん学術的に新発見かと。)
発達障害の場合、「なおる」んじゃなくて、「うまく適応できるようになる」「コミュニケーションにあたりネガティブな特性を抑制できるようになる」のが正しいかと思います。
まずご本人が自覚をし、8番回答者様がおっしゃるように自助グループなり、病院や会社の発達障害者むけのプログラムなり、そういった支援プログラムを活用しながらうまく折り合いをつけて適応していくしかありません。
現代社会では全く人との関わりなしに仕事も生活もできませんし、その「人との関わりがスムーズにできなくていろいろ問題を起こす」のが発達障害です。
なにより、本人および支える家族や上司同僚等の忍耐と根気がいりますし時間もかかります。
貴女はすでに現時点で相手男性とのやりとりでお疲れになってるようですし、なにもそこまでしなくても、というかわざわざその男性を選ばなくてもいいと思います。
その男性に義理はないですし、その男性以外に、男性はいくらでもいるのですから。結婚観や価値観の合うふつうの人、もしくは結婚観や価値観が合って欠点も受け入れられる人をさがしたほうがよろしいんじゃないでしょうか。
彼の場合は実社会でうまく適応できない・コミュニケーションがスムーズにいかないストレスで酒に逃げてるのもあるでしょうし、単純に他に友達がいなくて彼の話を聞いてくれる人が(ほとんど)いないんじゃないかなとも。