匿名希望さん 女性 52歳
お相手は、婚活だけの目的しか
現実的な準備ができていないのでしょう。
後期高齢者は75歳ですが、75歳を基準にしているのは、
健康上の問題で、日常生活が制限されることなく生活できる期間」という定義からして、健康寿命が男性71歳 女性75歳だとしているから。
当然だが、医療費も鰻登り・介護保険利用者も増えてくる。
一方、平均寿命は男性80歳、女性86歳だから男性で9年、女性で12年が他者の支援が必要な期間であり、健康寿命を1年でもながくしてピンピンころりが良いとされている理由です。
男性の方が連れ合いをなくすと、加速度的に弱ってしまうそうですが、女性は子育て時代の地域の輪があるので高齢者施設でも馴染があるかぎり通所・入居共に気持ちがしゃんとしているかかたがおおいです。
出もお元気で、通所不可だと、老人センターへ自分が出向いて何かしらのサークルに入らないと、付合えないのも今の社会状況で、足腰がそこまでお元気ではないとか、70台に達していないとかだと、プライドもあるので参加し辛い、孤立した高齢者の可能性もありますね。
もう一つ、お相手のお母様との状況が、母子家庭期間でのあり方であったり、通所の施設にも、高齢者センターでの活動も無しとなると、息子さんが生きがいという密着度が高い関係であったり、姉の長期帰宅(未婚?)の関係も、彼が婚活を家族に切り出しがたい要因かもしれません。
彼が好きで同居や離れでの同居、二世帯住宅も可能ならば、お相手のお家へ、大学生の同級生のような感覚で無邪気に遊びに行き、友達のお母さんとして一緒にお茶の時間やご飯を食べたりする。
少しずつ、お相手の家族に受け入れられるようなな極関係・親睦を深める。
数回会ううちに、お相手のご家庭の実態も解るでしょうし、それも一つの手かな、とは思います。
その間の彼との距離は、婚活で知り合ったけど、まだ、結婚の対象として進められないなら、今は良い友達関係で親睦を深めましょうで良いのでは?
その間に、並行して見合いもしていけばよいと思います。
私も、お相手のご家族と同居OKな体制で婚活しているので、応援したいです。
良い方へ進むと良いですね。