匿名希望さん 女性 52歳
どんな対応が好ましいですか?
①『付き合っていない』仮交際なんだから、並行は仕方なし。
発見に関しても本交際でなければ咎めようがない立場なので、本交際を申し込むに当たり、ひとりに絞り合ってお付き合いするお約束については当然だと思います。
②同一人物だとして
バツアリ男性も!ですが、同居していない・結婚で独立した・就職した・下宿で別居・引き取っていない・親権が無い・二度と連絡しないでと言われた・・・さまざまな事情で『居ない』に設定されている人多しです。
母親の自立までの期間、福祉施設に預けた・実家に預けた・夫から引き取った・夫側が引き取った、などの事情もあるのかもしれませんが、結婚していた以上、子供が居てもおかしく無く、どういう経過で居ないとされていたのか、本交際に至る前に矢張り、もう一度お話を聞くのが良いのかなと思います。
その際は、4か月の仮交際期間もあっての本交際ですから、お互いの戸籍を確認しても良いのではと思います。
③PFが作為的に違い、子持ちで2歳年増のおばさんで活動していたとして・・・
素敵なPFで貴方をだまして好きになった弱みに付け込もうという気満々ならば、ガンガンアタックしてきているでしょう
本当の自分を受け入れてはもらえない、対象外の相手としてみている自覚というか思いがあるから、活路を見出そうと必死で婚活なのかもしれません
女性をかばう訳ではありませんが、
42歳さんのお相手のご年齢を考えれば、お相手のお子さんは小学生か中学生になるか否かの感じやすい時期ですよね?
小学3・4年生くらいまでは、純粋に、赤の他人でも親が居てくれたらという、夢のような幻想を持って居る時期です。
小学校高学年くらいから、女の子の方が早く、世の中には自分たちを制の対象とみている邪悪な大人も混ざっていると警戒心を持ち、男の子のほうが以外にもおっとりかもしれません。
他方では、世の中には歪んだ大人もいて、『幼児』や『少年・少女』に性的対象に近ずく不届きモノもいるのも事実です。
親的には、そのような邪悪さに気を遣う時期でもあります。
その意味で、不特定多数にさらすPFにあまり書きたくはない類いの話ではあります。
④PFの事実を受け止めて、貴方はヒトの親になる覚悟はありますか?
もし30歳で親になれば、42歳は小中学生の親の立場です。そして、この先で実子が望めない場合は、養子をもらうか否かの選択も、親が現役での収入が保証されている間に成人まで育てるとすれば、タイムリミット的にかなりギリギリのご年齢でもあります。
厳しい話ですが、好きだ惚れたは、時間の経過で色あせることもあります。
そうならない為にも、日本では富裕層しか利用できていませんが、育児のレスパイト(子守ですかね)を社会資源や親族の協力などで埋めて、その分新婚夫婦の時間を確保するなどの手当で、夫婦や家族が新鮮であり続けられる準備は大丈夫ですか?
子持ちお断りでの多い理由に
①養育の金銭問題
②育児に気も時間も奪われる
③自分のペース・夫婦のペースよりも子供が優先になる
今迄独身を謳歌したのに、嫁プラス家族ができることで、生活が所帯じみた状況になっても、柔軟にやっていける自信はありますか?
貴方がお相手にとても気を使われていらっしゃるのが伝わるだけに、ご自身の心がおざなりになっていないのかと、やはりそこが気がかりです。
今回の、PFが・・・でのショックは、今後の婚活でも、猜疑心の根っことして残ってしまわないかと心配です。
42歳で結婚よりも先に、父親になる、其れも小中学生の父親である自分のイフを考えてみた、というような、貴方の何かしらの糧として残れるように祈っています。