匿名希望さん 男性 39歳
モデルルーム見学して、そこで接客された営業マンがタイプのイケメンだったのでなんとか口説きたいということだと思いますが、お気持ちはわかりますが、お客側からアプローチしたとしても気を付けた方がいいかと思いますよ。
仮にうまくいって結婚までこぎつけたらハッピーエンドですが、うまくいかなかった場合、揉め事に発展することもあります。
実際、お客と交際し破局した社員は、相手から振られた腹いせにネットなどで誹謗中傷され、会社の信用問題にまで発展しました。
昔ならいざ知らず、今は個人情報保護法という厄介な法律があり、お客様情報はシビアに管理されています。
モデルルーム見学されたのでしたら、相談者さんは住所氏名連絡先などの情報を提供しているかと思います。
不動産の場合だと、お客様の年収や家族構成、現在の住まいの属性なども提供する場合もあります。
処分された営業マンの言い分とは逆に営業マンから連絡してきたと揉めた相手が主張してきて、実際のところはだれにもわかりませんが、結果としてお客様の個人情報を知り得た営業マンの責任、そして会社の責任となり、和解金を支払い解決しました。
服務規程には禁止されてはいませんが、お客様の個人情報を知り得る立場の社員がお客様と交際することは慎むよう指導しています。
ゆるい感じの不動産やならわかりませんけど。
悪いこといいません、やめといたほうがいいかと思います。