匿名希望さん  女性  45歳

身も蓋もないことを言いますが、男性の早い時期の『好き』や『お付き合い』は『下心』です。

『いや、真剣に考えている』という男性はいないのです。『真剣な下心』ならあります。

女性の『好き』とは全く違うんです。

男女の『好き』や『愛情』は時間が育てて生まれます。
赤ちゃんのように、生まれた！愛してる！のようなことは、知らない同士にはありません。
好ましい、好感、タイプそれぐらいです。

婚活は、いきなり知らない異性とメールができたり、いきなり二人でお茶ができます。
現実生活では会社や顔見知りで、良いなと思っても何もできないことがほとんど、声さえかけられない、あるとしたらナンパぐらいしかあり得ません。なので、ネットから親しくなった、知っている気になって、恋人気分でいる人もあります。そんな特殊な世界です。

だからこそ、ゆっくり距離と時間をかけて知っていくことが大事なのです。

男性の『好きやお付き合い』は口説き落とす、という下心なので、女性の好きと同じと思わなくて良いです。

匿名希望さんからのお礼

回答有難うございます！

シンプルで非常に小気味よかったです。笑
意図しているかどうかは別として、「真剣な下心」に近いものを私も感じてしまうのだと思います。でもお相手はある意味「本気」なのだと思います。

例えば、家まで車で送っていただいて「淋しい」と言われると、それは「私ともっと一緒にいたい・離れたくない」ではなく「私の部屋にこのまま上がってあわよくばHしたい」ということなんだろうなと感じてしまってちょっとがっかりするというか。お相手はも少し純情な何かに突き動かされていると思うので、うーむと思ってしまって。でもそれは仕方ないのでしょうね。

婚活は特殊な世界ですね。
時間をだらだらかけるつもりはないのです。お互いがお互いのスピード感、温度感に配慮して進んでいる感触が欲しいですね。自分だけのわがままにならないよう自分も省みつつ、、色々考えたいと思います。

ありがとうございました。