匿名希望さん 女性 52歳
大切に思う相手が
悲しむこと 苦痛に思うこと 傷つくこと
(一般的には相手が嫌がること・自分がされて嫌なこと)
これらに配慮することは、
ごくごく当たり前のマナーだと思います。
でも、悲しいかな 他人には趣味嗜好がある
例えばですが
喫煙者が嫌いな人もいれば
喫煙が息抜き・癒しという人もいる
手打ちのそばが大好きな人もいれば
旅館の蕎麦枕で死ぬかもしれない人もいる
最近では、
生後6か月の乳児に、はちみつ入り果汁を与えて
佳かれと願ったことで死に追いやってしまった事件も。
(有名なクッキングサイトにて、
はちみつ入り離乳食の紹介件数が非常に多く、その人責められないよ的な話もありましたね)
理解を求めて歩み寄れるか
許容範囲に収められるトレーニングを積めるのか否か
嫌なことを我慢しつづけることは出来ません。
・無理強いさせられた
・愛されていない
・負担になるのに
心に嘘をつきつづけるという事はあなた自身を傷つける行為
心ばかりか、身体にも不調というストレスが出てくる
結果、生きにくさや、心労という複雑な病みに落ちる
基本的には
好きな相手の為には、お互いに歩み寄ること
これが最優先ですが、あまりにも乖離している場合は
お互いが負担になるので、いずれ許容を超えた時に破たんが来る
ベクトルが違うことについて
愛があっても、歩み寄るべきことの知恵が無いケースや
思いやりや優しさの部分でも許容や承服に値しなかった
そういう相手でもあったという諦めも必要ではないですか?
貴方が本来の欲求を曲げて我慢をするという事は
相手にも何かしらのストレスや我慢が起きるという事ですから
貴方が自分さえといくら願っていても
結果的には、お相手へのストレスフリー
10:ゼロにはならないのですよ。
良い例ですが
こいつ嫌いだなって思うと
いくら誤魔化して営業スマイルをしても 相手には、
こいつとは合わないなって 以心伝心してしまう
そういう事です
卒業までとか、終業時刻まで、とかではなく
一生の問題になるのが結婚です。
お互いが笑顔になれる相手はどこかにいるはずです。
喪失感は痛いです。
でも気持ちを切り替えて、前に進んでください。