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  •    未経験者  参考程度 

  • 匿名希望さん  女性  51歳

    究極のお話ですが、
    人間は誰しもが自分が一番かわいいんです。

    唯一の例外が
    我が血と肉と骨とを分け与えた、我が子でしょうか?
    恩があるのは、命を産み育ててくれた親なのにね。。。
    パートナー?
    情けないことにも、
    人の想いとはなんとも薄情で軽薄で移ろいやすいものかなと。

    私は後妻ですから、先妻のお子様の成長も
    なんだかんだと、巻き込まれて見続けてまいりました。

    我が子が生まれるまでは、
    害獣のレベルの意識で疎んじておりましたが
    出世以後は、我が子と同じ血が流れていると思うと
    良い関係ではなくとも、赤の他人よりは憎めない気になる存在ですかね。

    ヘンな例えですが
    年頃の猿が、派閥争いをするのと似た本能でしょうか?
    対抗心であったり、自分御種以外は認めないという本能。
    でも、ハーレムであれ、群れという集団の中であれ、
    其々の有るべき居場所が落ち着くと、その流れの中で共存しながら繁栄を望む
    なぜなら、自分も我が子も、その一族も
    それが一番、安心安全安楽な生き方であるところに落ち着くからなのでしょう。

    小さいその一瞬ずつの私の立ち位置的コマで見る幸せと
    大きな歴史単位の規模での全体像としてでの幸福とでは
    全く、見て感じる景色が違うからなのでしょうね。。。

    一番身近な所で
    ご親族のお子様と、同年齢の世底お子様と
    慣れない世界に対する抵抗感が多いかもしれませんが
    直に体験してふれあってみていくうちに情そのものの感じ方や
    子供を持つ事、育てる事、見守る事などを通して
    観ると聞くとは大違い 
    などの経験上の体験なども大切かもしれませんね。

    最後に、
    子供を産めば、生物学上と戸籍上の親になれますが
    真の意味での親というものは
    子供に日々、親として試されながら学び習得する修練です。
    女性は、受精の瞬間から自分の肉体を占拠されますから
    一番大事なわが身を侵食するエイリアンであり
    全てを命がけで分かち合う運命共同体でもあり
    不安になるのは、ごくごく当たり前です。

    右ほほを叩かれたら 左ほほを差し出せる・・・
    そのような気持ちに達するのは、そうそう簡単なことではないのです。

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