匿名希望さん 女性 51歳
勝手知ったる行きつけの店でもなければ
ロイヤル・ワラント級の店でもないですからね
流れ着いた見知らぬ国の見知らぬ街で
通りすがりの自販機に
多分飲料なのだろうなというあたりをつけて
適当なコイン(商品価値が相応かは解らない)を投入しつつ
対価に見合うのかわからないものを探す
そういう作業に似ているかと思います。
ネットですから
誰でも、どこからでも、どんな条件でも
とりあえずは登録できますから・・・
あくまでも、出会う場所の提供だけで会って
真の相互マッチングに 至るか否か
(相手にも選択権があります)
それを見つける作業以降は自己裁量と自己責任ですね。
これが、きついと感じる人は9割以上ではないでしょうか?
だから、
カウンセラーとか、コンサル 運営 ハウツー本は儲かるんです
50歳以上の未婚者を生涯独身率と申しますが
男性は5人に一人 女性は7人に一人なのだとか・・・
30代40代 まれに50代男性が
願望を秘めながらも、こぞって若い女性へと向かわれるので
35歳以上の成婚率は2パーセント以下です
結果、50歳以上の独居生活者も
もうすぐ4人に一人の時代へとなるそうですよ
危機的実態という現実社会を知ったうえで
どのような人生設計を想定して動くべきなのか・・・
結婚は相手があってのことなので、なかなか難しい決断ですね
結婚相談所なども利用する
相互間のマッチングの相手がいる可能性がより高いところ
そういう場所を探し当てることがお奨めなのかもしれません。
ネット婚活は、先行費用が低い分だけ
成婚意欲も、高額な先行投資者よりも低めかもしれません。
とりあえず覗いてみたという冷やかしも否めませんから。
しかし、先行投資が高いと、選定時の期待率もお高め。
パワーバランスが難しいですね。。。