匿名希望さん 女性 43歳
他の方へのご回答を見て、なるほどその彼には気づかいできない点が多くあるのはわかりましたが、
しかしそれはお会計の話とはまた別の、彼の難点です。
奢る奢らないの部分とは切り離して考えるべきことです。
気を使えない人なら奢るべきだ、と、お金に換算するあたりが奇妙だと思います。
その男性は、気づかいのできない方だし、ご質問者さまは気づかいの程度に差があることにご不満があり、ご自分が気遣っているのをわかって欲しい、同じようにしてほしいと思っておられる。
それならば、そういう問題として解決すべきです。
「たまには半分出したり、自分がお茶代やその他もろもろは出したりなど 対等にはならなくとも できる範囲での支払いはしました」
彼はそれ以上をちゃんとやっているわけですから。
割り勘に関してはその男性は何もおかしくないと思います。
ご質問者様は、他の気づかいに関してはご質問文に書いておられず、いわば後出しでしたから、
本当は、他の気づかいの部分よりも、やはり「奢ってくれる男性がいい」という欲求をお持ちだったのではないかなと思えます。
ニーズは人それぞれです。自分より頭のいい人がいい、自分より気前のいい人がいい、自分より優しい人がいい…自分が甘える立場にいたいのは人の本音です。うまいこと自分の欲求にあう相手を探すのも自由だと思います。ご質問者様の場合は、そのお相手はそういうタイプじゃなかった、ということじゃないでしょうか?
割り勘派の男性とつきあったこと、ありますよ。
続きました。
結婚となると、将来会計は一緒になります。
年下だからとか部下だからとか女性だからという理由で人に奢りまくる男性は、自分と一緒の会計から人のためにポンポンお金が出てく男性ですから。経済観念が違うなと思います。割り勘派の男性の方が手堅くていいと思います。