匿名希望さん 女性 43歳
まず、私は年の差婚そのものについては、否定しません。でもそれは、打算がなく純粋に相思相愛でお互いへのリスペクトがある場合です。リアルな生活で出会い恋愛に発展したなら、それもありえると思います。
しかし、婚活において、ただお相手が年下っていう「だけ」でかなり年の離れた若い女性に突撃していくような男性は、「結婚している自分」になりたいだけだと思います。
「若い女性と結婚している自分」になりたいんですよ。ですので、相手の女性のこととか、結婚して配偶者である相手の女性に自分がなにをしてあげられるか?なんてことは、全~然、考えてないと思います。そういう人はアプローチ文をみれば、きっと一目瞭然かと思います。貴女のことは、考えていません。
私もこの年齢ですが、10歳以上年上の男性からアプローチ来ますから、お気持ちよくわかります。
あと、「年上女性が好きなので」っていうお若い男性からも時々アプローチがありますが…
どちらにしても、結婚している自分になりたい「だけ」の人は、相手にするのは無駄だと思ってますので、すべて無視してます。年下だから、年上だからって理由だけで近寄ってくる人は、どちらにしても、いやですよね。
年下狙いの場合は、同年代に相手にされないような人も、なかには混じってるんじゃないですかね(全員とはいいませんが。)相手が年下ならなんとかなる、自分が未成熟でおぼつかなくてもごまかせる…、みたいな。逆もしかりですが。
結婚したい自分になりたいばっかりで相手のことを考えず、夢ばかりみていつまでも探しているので、そのままどんどん年をとって、それでも二十代三十代の女性がいいって半永久的に言ってるのかな…?と思います。二十代三十代の女性と成婚する前におじいちゃんになっちゃうほうが早いと思いますが。