匿名希望さん 女性 51歳
質問者様が49歳に対し、タイトルが『40代の婚活』に驚き、失礼ながら、もうアラ50だけどと思いながら、対象を40代に求められている年下婚なのか?とも思いましたが、
>7年前に離婚して子供も自立後、再婚してまた失敗しました。
なるほど、ご自身が激動の40代だったのだと納得しました。
42歳で一度目の離婚、お子さんの自立とのことなので、再婚と2度目の離婚の期間が最近でかつ、短かったのかと、経過をお察しいたします。
人生の大きな転機になる、離婚や結婚、子供の独立や親との死別は、心にかかる負担が大きい、ライフベントになります。
そういう時期に、人生の大きな決断を重ねてしまうのは、正しいジャッジの判断が出来なかったり、修正の幅も大きくなるので、本来は避けるべき時期なのではないかなと、個人的には思います。
ご自身でも判断されていら車いますが
①離婚時の借金も有り、支払いが来年中には終わります。
②老後を見据えて、5年で800万は貯蓄します。
③家もローンですが、有ります。
まずは、①②を多少無理して繰り上げても、精算と達成とをされてからが、気持ち的にも、環境的にも、落ち着いた判断になるのではないでしょうか?
異性とのお付き合いとなれば、実質の交際費の他にも、諸経費として着るもの、身を整えるものなどにも、支出が増えることがあっても減ることはありません。
潤いや遊びの部分を削ると、それはお相手側にもダイレクトに伝わります。結果、ぎすぎすした、お互いの値踏み試合にもなりかねません。
そのような詰んだ環境で、良い相手をきちんと選別できるかといえば、余裕がない状況下で焦るような状況は良い結果を生まないと、苦言を申し上げるほかない気がします。
もう後には引行けないし、間違った人生を選びたくないのは
男女双方ともに、同じだから、、、
本格的に婚活というよりは、趣味友 茶飲み友達など
お付き合いの感覚を維持しつつも、リアなベース生活の充実が一番の最重要事項だと思います。