匿名希望さん 男性 64歳
人それぞれだとは思いますが、育った環境と言うかその人の両親の家計のやり方を踏襲する事が多い気がします。
僕の場合は親父のやり方を真似してた気がします。
僕の給料から家計を任す生活費(20〜30万円)を妻に渡していました。
妻がそこから払うのは毎日の食費がメインで、その他は妻が自由に使ってました。
家賃や光熱費等、全て別途引き落としですし、外食費も妻や子供達の衣料費も教育費も旅行代も車代も全て別途僕が出していたので特に不自由は無いと言ってました。
僕は妻は専業主婦であって欲しいと当時は思ってました。(子供が学校から帰って来た時にいて欲しいと思ってたからですが、今はどちらでも構わないと思う様になりました)
お小遣いを旦那さんが貰うってのには抵抗感があります。
何故なら仕事上の交際費は急な場合が多いし、それを女房に説明してから貰うなんてあり得ないと思うからです。
夫婦はお互いを信じる事から始まります。
僕は離婚しましたが、お金の事で女房から文句を言われた事も僕が文句を言った事も無いです。
経営者仲間の僕の友人達もこの形が多いかな。
全てを奥さんが管理してる場合でも、旦那さんは自由にクレジットカードを使ってるし、奥さんは毎日旦那さんの財布に多めに現金を入れてます(笑)
さて本題に移りますが、家計を自分で管理したいって言ってても奥さんの分まで管理したいと言ってると限らないと思いました。
僕は女房に生活費としてお金を渡してましたが、家計簿を見た事もなければ、彼女が残りのお金をどう使おうが気にしませんでした。
大事な事はどちらが管理するかでは無く、家族が満足する生活レベルにどれだけ必要で将来の蓄えにどれだけ必要かを2人で話し合う事では無いですか?
素敵な人に巡り会えると良いですね。