匿名希望さん 女性 34歳
会うのを断ったら暴言はく人が居たのですね。
それは質問者さんの「会わない」という決断が正解であったことを、彼が自分で証明してくれただけです。
「正解です！！」と言ってもらったようなものなので自分の判断を確信できます。
私は一番怖いのは「わからない」ということかなと思います。
ネットですから相手を冷静によく見極めなければならないと思いますがなかなか掴むのが大変ですよね。疑ってかかるのは当然であり
これはネットである以上はどんなに真面目に婚活していようが暗黙の了解です。
ときどき相手に要求する方がいますが
馬鹿ではないのですから、相手をきちんと自分で見極める努力は必要であり、ある意味ネットで婚活する責任です。
ふるいにかける方法は、当然書いている条件その他だけではありません。
自分が相手を信用するかしないかの問題ではなく、相手が信用に値する行動や思考を持ち合わせているか否か。それだけです。
大体、物を考えてる人はまともですよ。
私たちも、相手主体の発想ではなく自分の芯を持つべきです。
ネットとはリスクに対処し行うものという認識がまず大切です。その上で婚活をすれば良いわけです。
確かに、幅は狭くなります。
しかし、我が身の危険にはかえられませんね。
情報をどんな風に悪用されるとも限りません。
相手を見極めることと、ネットとは言え相手を軽んじることとも、全く理屈が違います。
確かに自分に趣味趣向や感情、意志はあります。しかし、画面の向こうには意志や感情のある人間がいることを忘れてはならないと思います。ネットなのだからと、排他的であれば婚活はきっとうまく行きませんよ。
人との出会いとはそういうものではないかと個人的に思いますけどね。
人は物とは違います。市場価値云々よく言われていますが、自分にとってその人がかけがえのない人であれば自分にとって価値がある人なのです。他者にとって無価値でも。その人がどこにいるかはわかりません。
ここも１つのツールですから
質問者さんはそういう意味ではきちんと、見極めようとされているのですから堅実な思考をお持ちかと思います。
物事から逃げ、目の前のリスクに対処しようとしないのは物を考えない者のすることです。
