匿名希望さん 女性 51歳
案ずるよりも産むが易し
住めば都 と、背中を押すべきか
急いてはことを仕損じる
浅い川も深く渡れというべきか・・・
現状、4人に一組が離婚している現実があります。
そして、もう一つ。
結婚するということは、
何時かは、いつかはその関係にも終わりが来るという事です。
住み慣れた環境を捨て
お仕事のキャリアも捨て
人間関係もリセットして
30過ぎから一から始めていったときに
その先で、
万が一、ご自身が一人でやっていく事態になったときに
子供がいれば子供との二人三脚で自分がその土地でたっていけるのか・・・
そういう将来設計のリスクも婚活の条件に入れていますか?
ひとつには、旦那さんになる人が地域とつながりができてて、仲間として、入って行ける環境なのか?
これを機に、新しい人間関係作るに当たり、夫婦として地域と繋がっていくような繋がりの当てがあるのか?
相談者ご自身が、ご自身の趣味の仲間で人間関係が繋がっていけるようなアイテムがあるのか?
このご時世なので、万が一ですが、夫の収入が止まった時に、蓄え外にも相談者ご自身で収入を得ることの手段が見えているのか?その時の養育の受け入れ環境はどのような状況になるのか?(保育園等の問題)
結婚がゴールではなく
次の人生へのスタートなので、交際の中で答えを探させていただくのでも良いと思いますが・・・
例えば、地域の公共施設をデートコースに組み入れてもらったり、地域の広報のイベントなどに触れる機会を作ってもらうな度もアリだともいます。
また、答えを探しながら、その先の新しい生活へ、明るい思いが見いだせてくれば、一歩進む機動力になると思うし、残念な方向ならば軌道修正の区切りにもなると思います。
漠然とした不安で気持ちがしぼんでしまうのは、もったいないです。
不安材料を一つひとつ、クリアに手当・対策できれば安心な材料になりませんか?
容姿云々は、
その方との情愛や愛着が深まるにつれ、別の感情になるのかなと思います。
また、年令を重ねていくと、雰囲気というかオーラが変わる方も沢山います。
良く生きている人生の中で、その人の顔は作られると思います。そのためにも、ご一緒に楽しく明るく人生を満喫されてください。