匿名希望さん 女性 51歳
サイトに長くいると、おおよそ二つのパターンになるようです。
A:初めの4~5通がまるで大学の講義のようなかた
①自己紹介
②本人の(趣味・ルーチンワークなど)ガイダンス
③週末の出来事1 身近な出来事
④週末の出来事2 連休・長期休暇での出来事
⑤会いたいと思うのですが・・・日程確認
B:3行メールでお天気とかで終わる
出会った男性の中には、
のっけから、釣書を送りつけてきてびっくりしてたら
今度は、釣書き相当な質問を長ーいメールで何通も送られて面食らったという方もいました。
で、そういう婚活をしたいなら結婚相談所へ行けばいいのにって思ったんだそうです。
フィーリングで恋愛が成立したら、その先に条件的にも問題なさそうなら結婚を考えるという、スタイルの方も少なくないようなので、会ったこともない人に、根掘り葉掘り素性を聞かれるのが面倒だし、会ってみて、恋愛に発展するかどうかも分からないのに面倒だし、ってお考えなのかもしれませんね。
ひと月やり取りがあるのなら、一度さくっとオフ会っぽく、面会されてみたらいかがですか?
お茶会で十分だと思いますが、一見は百聞にしかずで、さっくりと対面で話した方が、視覚からのリアルタイムな情報のほうが、意外にも確かな部分もあると思います。
お互いに人間的な交流があったうえで(実在する人物の確認)
お付き合いするなら、先に繋がるお付き合いにしたいので、もう少しあなたのことをメールでも教えてもらえますか?って、方向でやり取りを仕切りなおされたらいかがでしょうか?
ただし、サイトの出会いですから、一度会ってみて数回会おうかなとなる確率と、ご馳走様でしたの確率は、後者の方が高いと思います。