匿名希望さん 女性 51歳
ご相談文だけを先に見てしまうと
ご自身のペースで切り込むように質問攻めになっているのかなあ
と思ったのですが、
質問攻めにされた挙句に不公平にも肩すかしだったのですね。。。
憤慨されるお気持ちもお察しいたします
が、やはりデリケートな問題でもあり
別居期間⇒離婚と、数年かかっていたとしても
納得いかない結婚生活の挙句に離婚になったという被害者意識は、
たとえDVの加害者側でも、理解して受容されなかったなど
整理しつくせない気持ちがたまっているんだと思います。
・戸籍が汚れた他、親族ほか人間関係のつながりの問題
・社会的な立場や肩書、生活環境での問題
・ローンの家屋敷をはじめ資産分配での問題
・養育費の問題
・慰謝料なども絡む場合もあるともうので・・・
離婚するには、結婚生活があったからなわけで
メールのうちは
何時頃、どんな関係で知り合って、
何がきっかけで結婚になり、どんな夢があったのか
これからの再婚の夢や希望やに留めておいて
日を改めて、お会いしたときに離婚のきっかけや、
同じ失敗や離婚にならない様にお互いが努力できそうなことなど
お相手の表情や、言動の一貫性を見てお話を振ってはいかがでしょうか?
極端な話
身元不明・顔写真もナイ・実在かどうかも分からない
そういう関係で本当のことなど引き出せないと思います。
まして、男性は恋活から、
気が合えば会ってもいいとか
付き合ってやってもいいとか
女性よりも、婚活にはテンション低めな生き物で特にサイトではそれが顕著だと感じるので・・・
それと、DVや浮気のしやすい性格などは、
その手の手記で人物像や行動パターン、思考パターンを
自分なりに分析して自分がその因子に火をつけないでいられるタイプか
もしくは、似た者夫婦で押し合いへし合いしながらやっていけるタイプなのか
色々な要素って単純にこれってないように思います。
佐々木健介北斗晶ご夫婦のように鬼嫁でも円満な所もあれば
海老蔵さんのように女癖悪過ぎでも嫁次第なご夫婦もあり、
松居一代さんのように事業家としては成功しても、旦那の過去の恋愛に口を滑らして信用を失泥沼化もあり得るので・・・
入籍・結婚前後の状況でも、その先の結婚生活の将来の危機予想もできるのと
前嫁とを絡む人間関係(相手側の過去を知る人間関係)についてもおおよそ抑えられるので、その先の交際中にそれとなく知ることも可能かと思います。
目先の結論のことより、
どんな人生を生きた今であり この先もどのように生きていくのか
自分はそれにどれだけ添えて 応えて お互いの成長になれるのか
そちらの方が私には大事なように感じます。