匿名希望さん 女性 47歳
私の場合は、明らかな嘘はダメですけど、多少の誇張くらいなら許容範囲です。
プロフィールの「家事について」の項目で、ある家事を「得意」にしている男性とお会いしたのですが、たまたま会話の中で家事の話になり、お話をうかがってみたら、全然得意ではなくて、むしろ不得意なのでは?と思ったということがありました。その家事を分担する気もあるのかどうかも怪しかったです。
私は、その家事は得意なので、それは許容範囲だったのですけど、なんで不得意なのに「得意」を選択してるんだろうとは思いました。
その方については、女性に好印象を与えようとするための一種の誇張だろうと思ったので、そんなには気にはなりませんでしたが、それでも、他にも何か嘘や誇張があるのかも、と考えるきっかけにはなりましたね。
質問者様のお相手の居住地の嘘は、どういうものだったのかわかりませんが、女性の場合、住んでいる地域については、お会いしようと思う前に聞かれると、お相手を信用できるかどうかわからないので、本当のところは教えたくないと思うこともあると思います。
私も、嘘はつきませんけれども、信用できそうと思う前は、詳しい居住地(市区町村)は教えません。
男性の中には、市区町村までプロフィールに入力している方やお会いする前に勤務先を教えてくださる方もいらっしゃいますけど、相手が変な人で住所を特定しようとしてくる可能性もあるのに怖くないのかな、と思ってしまいます。
嘘や誇張は理由にもよると思いますし、自分が何にこだわっているかにもよると思います。
例えば、借金の有無や年収は嘘をつかれたら、誰でも嫌でしょうけど、趣味がゴルフと書いてあっても実際にゴルフをするのは年に1回だとしたら、そんなに問題ではないと思う人もいるでしょうし、趣味にこだわっていて趣味が合う人がいいと思う人ならイヤだと思うでしょう。
要は、どんな嘘でも自分がこだわっているポイントならイヤだし、そうでなければ嘘の理由によると思います。