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  •    未経験者  参考程度 

  • 匿名希望さん  男性  36歳

    結婚前の貯蓄はそれぞれの財産であって夫婦共有の財産ではないですので、言いたくないなら言わなくていいのではないでしょうか?

    ただその場合は、お相手がどのくらいの財産があるのか、多くても少なくても知ることは出来ないし、お互いの財産はお互いにあてにはできないということです。

    だから、婚活でお相手の貯金が少ないとか多いとかでお相手を評価したり、詮索したりするのはどうかと思います。

    不謹慎な話ですが、どちらかが亡くなって相続が発生したとき、子供がいない場合は100%それぞれの財産をもらうことになります。子供がいれば50%もらうことになります。
    結婚前の財産を隠している場合はその時にはじめてお相手がどのくらいもっていたか知ることになります。

    結婚後、経済的側面も含めお互いに揺るぎない信頼関係が築けたら、または夫婦間において一切の隠し事はしないという夫婦ならそれぞれの財産を知っておいてもいいかもしれません。
    結婚後、お互い協力して家を買うということになれば、結婚前の財産もそれぞれ出し合うことになってくると思いますからね。

    職業柄よく遭遇するトラブルというかもめ事に、住宅購入資金を夫は出すが妻が1円も出さないという一見非常識と思われる奥様がいらっしゃって、実にそういう奥様が多いのに驚かされます。
    よく言われる自分の物は自分の物、夫の物も自分の物という論法です。
    そのトラブルが原因で両家を巻き込んだ騒動になり、場宅購入計画はもとより、離婚に至ったご夫婦もいらっしゃいました。

    結婚後の稼ぎは夫婦共有財産なので、それぞれの収入は公開しなければいけないと思いますし、収入の割合に応じて家計も負担するのが当たり前だと思います。。

    共働きなのに、自分の稼ぎは一切家計に入れない、自分の稼ぎをあてにする男はゾッとするという女性も多いようですが、それは、とても理不尽な話です。

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