匿名希望さん 女性 45歳
婚姻前の財産は個人のものです。
婚姻後の財産は共有です。
共同生活の準備に貯蓄からお互いいくら出すかは話し合いでしょう。
既にある持ち家は婚姻に伴い売却するのなら、売却益は持ち主のものです。
どちらかの持ち家に住むのなら、以降の家の維持、管理、固定資産税支払は共同ですることになるでしょう。
そうやって共同管理したのですから、先に旅立たれたら、のこったものの管理下になるでしょう。
相手方家族の大病などは、相手方預貯金とプラス共有財産から「家」としていくら支援できるかではないでしょうか。
借金で悩むより、ずっといいですよね。
あてにされないようご用心。