匿名希望さん 男性 30歳
先に書いてらっしゃる方の回答読むまで、なんでボランティアの話が出てきているのかさっぱりでしたが、ボランティアを社会的なつながりだと思ってらっしゃるんですね。
私は社会的な繋がりを持っていて欲しいとは特には思いませんが、そう書いている方の思考を予想してみました。
①利益の対価に働くということは、理不尽なことや、普通に私生活を過ごしているだけではありえないようなストレスが伴うものだと思います。
働いてきた旦那が、そのようなストレスを仕事で抱えてきているということを忘れずにいて欲しい、という理由もあるような気がします。
世の中、忙しすぎて3~4時間もの間、手元に置いてあるペットボトルの水さえ飲むヒマが無いような職場もあるので。。
②世の中の仕組みの一部に関わっていることで、常識的な感覚を身につけられる部分もあるかと思います。
そういうものを持っていて欲しいのかもしれないですね。
③単純に、お金を稼ぐことの大変さを忘れないで欲しいって理由もありそう。
社会との繋がりって、仕事することで社会の機能の一部と繋がるって意味だと思いますよ?
これらの理由を考えたら、ボランティアを仕事の代わりの「社会的な繋がり」なんてとてもじゃないけど言えないんじゃないかと思います。
ましてや、習い事を社会との繋がりなんて言ってるのは失笑モノではないかと・・・
たぶん、主夫を養うことになったと思って考えてみたら、理解してもらえるんじゃないかなーと思います。