匿名希望さん 女性 43歳
7番目に回答した者ですが、
慰謝料請求の根拠としては、貞操権侵害(既婚とわかっていれば交際しなかった、という)、
人格権侵害…あたりに該当するはずです。
インターネットでも既婚者に騙されたケースの
相談を受けてくれる法の専門家を探せると思います。
こちらでリンクを貼ったり事務所の紹介をできないのが残念ですが、
男女問題に注力していて実際に解決事例のある専門家を、
相手方とのメールのやりとり、SNS画像などの根拠持参で、
出来れば複数、まわったほうがいいです。
複数まわったほうがいいのは、その行政書士さんや弁護士さんとの相性もありますので。
お金の問題じゃない、というのは勿論そうなのですが、
気持ちに区切りをつけ、改めてもう一度前に進む手段、というか
きっかけのひとつにはなるかもしれません。
もちろん忘れるのもひとつの方法ではありますが、
なにかのタイミングで思い出したり落ち込みが続いたりすると
ずっとこのことを考えなくてはいけなくなってしまいますから、
実際に依頼するかは別として、専門家に相談してみるのもありかと思います
(きちんとした事務所なら、相談したからといって、
必ずしもそこに依頼しなければいけない、なんてことはありませんので)
初回はメール相談をうけてくれるところもあります。