匿名希望さん 女性 50歳
ご相談を読んでいて、
「お会計事件」とされていたことに、えーなんでーと、驚いてしまいました。
結婚相談所やお仲人がいるお見合いだと(指導のお約束で)
女性は前日にか当日の早朝から美容院でセットしたり、場合により着物の着付け付きだっりで、結果、男性側が会場費用を持つケースも多々あるように思いますが・・・
一律にそのルール基準で、お相手を観てしまうのでは、素敵な出会いを壊しているように感じました。
考え過ぎですか?というなら、おごってもらえなかったのが女の価値を否定されたと思うのならば、考え過ぎて気にし過ぎですと思います。
PF調査もなく、釣り書きも無くの、あやふやな出会い系サイトでの出会いなので、
実際に、飲食目的の詐欺師のような方も居られるようですし、
多少のメールや電話だけでは、実際にはどんな方とご一緒になるのかわかりませんし、
相談所と同格での見合いだ・デートだと気負ってしまわずに、とりあえず初めの顔合わせ・打ち合わせと思う程度で、紹介所レベルから見れば、簡素化というか、合理的な簡略化した設定程度でのお考えの方がここでの出会いでは宜しいのかと思いました。
私の少ない経験値と比べるのは申し訳ないですが
ランチ二人で3000円は良いコースだったのではと思います。
場合によっては、ギリギリの義理で、お茶だけ30分で切り上げられる状況の方もあると思うのですから、ランチして、お話が弾んで少し街散策がてらお散歩して、名残惜しんでお茶して、独り2000円程度って、とてもよく考えてくれた方だと思います。
それと、結婚には、相互で生活を守る責任と義務があるので、
重要になるのが、命の次にお金は大事よってことになるのですが、「彼は占める所は締め、使うべきところでは使う」という、せっかくの婚活で重要なチェック項目での良い部分を見ていながら、おごりじゃなかったから不満というのも、なんだかもったいないように思いました。
私なら、二度目があるかどうかも分からない見ず知らずの女の子に、片っ端からおごっちゃう男性って、逆に普段も会社の年下の女性になら、片っ端から「エエカッコしい」でおごりまくってるんじゃないかなとか、気になってしまいます。
良い旦那様って、大事なヒト(妻子)が喜んでくれる部分では使ってくれて、自分自身や誰も喜ばない部分では節約を心がけて工夫している人だと思うので、理想的でとても素敵な人だと思いますよ。
仲良くなって恋人や夫婦の関係になってから、たまには贅沢にを甘えられたら、宜しいのではないでしょうか?
今回を、あなたにとっての本交際というべきか、どうかですが、付き合っている関係になる前は、お互いの価値観や相性を確かめ合っていく機関だと思うので、もう少し、御相手とのやり取りを楽しめる部分があれば、また違う気持ちやお二人の深い関係が徐々に生まれたようにも思うのですが、それでは納得できませんか?
2~3回会う中で、収入差であるとか、諸々の部分で、費用割合のお話をお願いするとか、内容での希望を打診して相談でも良かったように思います。