匿名希望さん 男性 32歳
先日いくつか実例を挙げさせて頂いた者です。「自然と会話の中で(結婚後の希望に関する話が)でてくるか」について、少し補足しておきたいなと思い、また書き込みました。
憶測ですが、多分あいさんと私が思い描く結婚までの過程が少し違うんじゃないかと思います。私の場合、しばらく交際後、一年くらいは同棲してからプロポーズを考えています。
一緒に暮らしていると、家事の分担などの生活スタイルはすぐに分かるでしょう。家計の管理に関しても、少なくとも家賃や光熱費などは共同名義の口座を作って、お互いにそこに毎月定額入金して管理すると思います。その口座をどちらが積極的に家計簿をつけたりして管理するかで、誰が結婚後の家計の管理責任を負うかも自ずと決まってくると思います。子供に関しても、一年も一緒に暮らしていて一度も話題に上がらないと言う事は無いと思います。
先日挙げた実例の様に、長く付き合っているとお互いに変わってくる点も多いです。仮に交際開始した時点でお相手の方が、専業主婦希望・家計は任せる・子供は欲しいと言っていたとしても、結婚後しばらくして気分が変わったと言われては目も当てられません。それらを見極めるためには、結婚前にしばらく一緒に暮らしてみた方が良いんだろうなと思っています。同棲何年目かで彼氏の家族を言いくるめて彼へのモラハラに走った女性や、同棲した途端に仕事を止めたりDVを始めた男性も知っているので。
なので、まずはどのタイミングでいずれ変わるかも知れない結婚後の希望を聞くかよりも、そもそも一緒に暮らせる相手かを見極める方が先決だと思いますよ。一緒に暮らしていれば結婚後の話なども自然と出るでしょうし、逆にそういった話題が一切出ないような同棲生活であれば、結婚相手としては微妙だと思ったほうが良いです。