匿名希望さん  女性  39歳

著名人に憧れ恋する気持ちは恋愛ではないと思います。一方通行なエゴ。相手の見せたい部分、自分の見たい部分だけを見てる、イイトコドリなので、当然ながら欠点や嫌な面を見ることも、傷つくこともありません。

リアルな恋愛は、人対人が、良いところも悪いところも含めて受けとめあうことだと思います。相手に幻滅することもあれば、自分の欠点に気づくこともありますし、もちろん傷もつきます。楽しい、大好き、たけではなく、自分の足りないものや欠点に気づいたり、自分が間違っていたら正してくれたり、それがリアルな人間関係。

だからこそ、人は成長するんだと思います。

友達、兄弟、親子、恋人、夫婦、、、どんな人間関係であれ、イイトコドリではない。そういう人間関係のなかで、人は成長します。

あとは、リアルな恋愛をするか、著名人に憧れて生きるか、は、ご自身がどう生きたいのか次第だと思います。

匿名希望さんからのお礼

私、かなり心が疲れ過ぎていたんだと気づきました。すべてに、ぐったりなんだと。

その疲れを癒してくれるのが、著名人。
現実の男性も癒してくれるかもしれませんが、辛いこと苦しみも大変なことの方が大きすぎて私には対応できず、やっぱり疲れてしまう。

疲れきっているのに、恋愛なんてできる訳ないですよね…

ありがとうございました。