匿名希望さん 女性 50歳
お子さんの養育費が100%なのでしょうかね?
2バツの男性で
1度目の離婚時に取得した住宅を壊して更地にして
2度目の嫁とのために、同じ土地に建てなおしたために
1度目の住宅ローン残債プラス現在の住宅ローンで
56歳当時、退職金では終わらない状況の方がいらっしゃいました。。。
15万という数字には、その数字に到達する根拠があると思います。
お子さんが3人で一人5万、中学・高校・大学生で、中学生は高校受験で補習塾・高校生は私学の為援助を受けてても教材費も高いのでとか、大学生は下宿生なので借り入れもしてるけどそれでは生活ができないのでとか、重度の障害や疾病などの病気があるための入院治療費用とか、リハビリ費用が必要であるとか。
もしくは、子供は独りだけど、医者・弁護士の家系なので、私立の小学校に通いつつ、放課後は進学塾にも通い、医学部・法学部のある中学へ受験予定ありだとか・・・
母子家庭は保育園に入りやすいですが、
母親の仕事の時間帯が公営の保育園の稼働時間内ではないケースで、私立保育園や24時間保育でとなると、ひと月あたり、大卒の初任給位は軽く飛びます。特殊な英語教育や幼児教育を取り入れる保育園の場合、幼稚園と保育園代のトリプルを払うような授業料形態ですから、子供が独り、まだ2歳児なのに各々折半で15万ずつ出すなど、そういうことも考えられます。
子供が小さいからお金がかからないとも一概に言えないと思うのですね。
養育費は、子供の成長で変動するし、親の生活状況の変動でもスライドして変わるものだと思います。
最低限の生活・養護養育の保証と、プラスアルファの何かの含みがあることでの数字だと思うので、ご本人に詳細を聞かれるのが一番だと思います。