匿名希望さん 女性 35歳
「生活保護で婚活・結婚できるか」ということより、「生活保護になるほどの精神の病を抱えて本当に結婚生活・子育てができるのか」ということのほうが先にに考えるべき問題なのではないでしょうか。
経済面でお相手に頼るとしても、家事をこなしたり他人と一緒に生活したりできるのか、子どもができた場合にその子を責任持って成人まで養育できるか等々…。
パニック障害やうつ病を患っても、結婚したり社会復帰したりしてきちんと生活されている人はいますが、個人差もあると思います。
今はかなり弱気になっておられると思いますので、できれば前向きで優しい意見を言いたいところですが、お子さんを望まれているということなので無責任なことも言えないのですよね。ご理解ください。
伴侶を得たり子どもを持ったりすることが責任感や生きる力につながり、苦しい精神状況を立て直せると思うのであれば、そういう自分を受け止めてくれるようなお相手を全力で探して欲しいと思います。
生活保護というと重く感じますけど、行き詰った状況を打開するための一つの社会制度なので、必要以上に構えず利用してみたらいかがでしょうか。
世間体を気にして生活保護を受けず病状を悪化させたり、ご自身の抱える問題を隠して婚活することは、良い結果には繋がらない気がします。生活保護受給の件も、最初から言う必要はないと思いますが、ある程度親しくなった時点で冷静に説明すれば、分かってくれる人はいると思いますよ。
厳しいことも書いてしまいましたが、ご自分を必要以上に卑下して変な男性に引っかからないようにしてくださいね。