匿名希望さん  女性  36歳

先程の返信です。

痛いところついてしまい出すぎたお節介で申し訳ありません...。
盲目とまでは思いませんが、主様も彼になにか疑問や不明なところを感じてるからこそこちらで相談されたのでしょう...。

何かの番組で見ましたが、
「注文の多いレストラン」症状です。
悪い面も前向きにとらえてしまって冷静な判断ができなくなってしまっているんだと思います。これだけ努力して合わせてるんだから美味しいに間違いないと。

私だけの意見なら聞き流してもいいんですが、残念ながら皆さん同じ様な意見ですし...
万が一お付き合いできても振り回されて今より辛くなりそうな気がします。

冷静や客観的に見えないのはそれはきっと主様が彼を既にもう好きになって前のめりになってしまっているから見えなくなっているせいだと思います。
本当は優しくて良い人なんだ。と自分に理由づけしてるんです。好きだからこそそう思いたい自分がいる。

厳しい意見にも向き合い
本当に主様は心の優しい方です。
それに向き合う事ができる人は強い人間でもあります。
だからこそ、主様に見合った心優しい誠実な人と幸せになってほしいです。

でもそれでも好きなら止めません。
自分がどうしたいかが一番なので納得いくまでとことんいくのもありかも知れません。
そこまでして彼を好きかどうかはご自身で判断してみて下さい。

匿名希望さんからのお礼

お忙しい中ご丁寧にお返事して下さりありがとうございます。

お節介なんてとんでも無いです。
痛い所は突かれましたが気付く事が出来たので感謝しかありません。

確かに何の疑問も持たず幸せな状態でしたらこちらでご相談する事もし無かったと思います。
実生活では誰にも言えずに苦しい思いをしておりましたので思い切ってご相談させて戴き良かったと思います。

「注文の多いレストラン」症状とはまさに今の私ですね。
会話の中で「惹かれる部分が多い方です」とお伝えしたのは褒め言葉の一つと捉えておりましたが彼が受け取ったのは私からの好意でした。
褒め言葉と思っていたので喜んで戴けると期待したのは私の独り善がりで逆に彼を追い込んで大きな負担を掛けてしまいました。
結果重いと思われて距離を置かれる事になりました。彼の反応から気持ちを汲み取りたいと思った事は否定出来ませんがその裏に私にも何か嬉しい言葉を送って欲しいと待っていた部分があったのだと思います。
「行動を共にしている身近な女性で告白後の対応に関して」その事を知った後で私が彼を諦めようかと悩んでいるとお伝えした時も「それが嫌ならお会いする前に終わらせましょう」とお返事を戴いてしまい心の何処かで彼女達と距離を置く方を選んで下さると期待しておりました。
結局私は見返りを求めていたのだと思います。それを見透かされていたのかもしれません。
サイトで出会い電話やメールで仲良くなっても一度もお会いしていない関係ではでしゃばり過ぎたのかもしれません。

本当に皆様同じ様なご回答で私がいかに冷静さを失っていたかが良く分かりました。

おっしゃる通りこの先お付き合いが出来たとしても振り回されてしまうと思います。ただもしかしたら彼がお相手だからと言う訳では無く私自身がしっかりしないと同じ事の繰り返しとなってしまう怖さもあります。

振り回されるのは嫌いではありませんが異性関係での心配事はお相手の女性のお気持ちを察すると苦しみしか生まないので辛いですね。

彼を良い方だと思いたいと言うのは凄くあります。
どうして私だけが違うと思えるのかどうして私だけが特別だと思えるのかその自信はどこから来るのか側から見たら呆れる様な誰でも分かる疑問もきっと何か理由があると無理矢理理由を付けて笑って許してしまうのです。

厳しいご回答も貴重なお時間を割いて私の為に文章を作って下さっておりますのでしっかり読んで受け止めたいと思っております。
実際に私の現実はかなり厳しい状態ですのでご相談させて戴いたからには全てのご回答に目を通してきちんと考える参考にさせて戴きたいと思っております。

私に必要な事は心優しい誠実な方を見抜ける心を培う事が最優先ですね。
実を言いますと今までも周りから彼氏を甘やかし過ぎるからそれは優しさじゃ無いと怒られる事も多かったので彼の事も私に原因があったのかもしれません。

今の時点で彼を好きかと問われたら即答で好きとお答えしてしまうと思います。
ただ時としてその好きと言う気持ちが正しい方向へ進みお互いが幸せになれる場合だけでは無い事も知っております。

今回皆様にその部分を指摘されわたしが好意を押し通してもその先に幸せが見える可能性は限りなくゼロに近いと教えて戴きましたのでその事をしっかりと心に叩き込み今後に活かせる様にしたいと思っております。

長々と申し訳ありませんでした。
とても親身になってくださるのでつい甘えて色々とお話してしまいました。

読んで下さりありがとうございました。